2016-09-14

Wood protection paint.


事務所入り口のウッドデッキ。

写真手前側は、合成樹脂系塗料で塗装。(キシラデコール/シルバーグレイ)
一段下がった方は、天然成分系を。(ウッドロングエコ)
どちらも安価なSPF材に塗装をしています。

キシラデコール、ウッドロングエコ共に木材内部に浸透し、保護する役目を果たす塗材。

色が何種類から選べ、塗った感の出るキシラデコール。
アクセントとして使う部位にお薦めです。
希釈する必要も無く、刷毛さえあれば簡単に施工出来るのも利点。
ただ当然ながら、塗装時の匂いが気になり乾燥まで時間がかかるのと、衣類等々に付いた汚れは落ちにくいです。

対して、ハーブなどの天然成分から作られているウッドロングエコ。
塗った時はほとんど見た目の変化はありませんが、時間が経つと少しずつ飴色っぽく変化してきます。
木目が美しく現れるため、木の質感を活かしたい仕上げ部位にお薦め。
粉状になっているのを、水で溶いて塗装します。(刷毛よりも、雑巾を使って一気に塗る、と言うか濡らす方法がいいです)
手についた汚れや匂いも気にならず、水洗いすればすぐに落ちます。

見た目に分かりやすく、ホームセンター等でも簡単に入手可能なキシラデコール。
だんだんと変わっていく風合いを楽しめますが、入手は少し手間のかかるウッドロングエコ。
どちらも、定期的なメンテナンスは欠かせません。

木はとても優れた材料で、私個人としても好んで最も使う材ではあります。
ただ、どこもかしこも木を使うのではなく、設計時にはクライアント様の好み等々を勘案して、ご提案させて頂いております。

ウッドロングエコに関しては、まだまだ普及していない感もありますので目にする機会は少ないかと思います。
私の自宅や事務所で、実際の施工事例も確認できますのでお気軽に(笑)

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