2015-04-04

松韻亭




詳細設計の図面描きと、プランニング×2で頭の中がカオスな状態に。
少しスッキリさせようと、近場の建築を見にクルマを走らせました。

桜が満開な浜松城の傍らに佇む「松韻亭
設計は谷口吉生。

一分の破綻も無いプロポーションと、余計な線を削ぎ落した各部のディテール。
どこを見ても「どうだ!すごいだろ!」と主張する所が無い。

これみよがしなデザインが評価される風潮は、商業的な観点からは致し方無いと思っています。
自分が作る空間にも、そういう部分があるのは事実。

ただ、こういった隙のない建築に打ちのめされるのが正直な気持ち。
宇野事務所で建築を学び始めた頃、谷口氏が設計した豊田市美術館へ宇野さんと足繁く通っていたことを思い出しました。

まだまだ両氏の背中すらも見えてこないけれど、頑張っていこう。

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